食器で有名な『Royal Copenhagen/ロイヤルコペンハーゲン』

デンマークを代表する磁器ブランド「Royal Copenhagen /ロイヤルコペンハーゲン」は
オフホワイトの『ホワイトフルーテッド』、白と青の『ブルーフルーテッド』が非常に有名ですね。どちらも華やかデザインで多くの方が愛用してますね。
そんなロイヤルコペンハーゲンも家具を家具メーカーと共同で制作していた時代がありました。
『BACA/バッカ』シリーズ

この「BACA/バッカ」シリーズは、1965年頃から製作が始まり、ニルス・トーソンを中心とする4人の男性作家で作品化され、ファイアンス窯の「FAJENCE/ファイアンス」という低温(1100℃)の焼き方を採用していました。
土の素材を活かした焼き方です。
『Haslev/ハスレブと共同制作』

デンマークの老舗家具メーカー「haslev/ハスレブ」は当時家具マイスターのレベルが高いと定評のあったメーカーの一つです。
そんなハスレブとロイヤルコペンハーゲンが共同制作したテーブル。
テーブルを作るのもバッカの雰囲気を活かす木の木目選びから始まったのではないでしょうか。
当時のデンマーク家具の木目選びは贅沢そのものです。木目選びは今度改めて・・・
そんなBACAタイルを使い、こだわりのマイスターが作ったテーブルは現在は生産されておりませんので、ビンテージだけの代物です。
家にあるだけでもワクワクしますね。
ロイヤルコペンハーゲン▼▼▼
ロイヤルコペンハーゲン▼▼▼
ロイヤルコペンハーゲンのタイル付家具
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