ル・コルビュジェ、シャルロット・ペリアン、ピエール・ジャンヌレの3人関係性
建築・インテリアに興味、携わる人なら一度は耳にした名前だろう。ただこの3人の関係性まで知る人は少ないかもしれません。
この3人は、Le Corbusier / ル・コルビュジェのアトリエでの出会いから始まります。実はコルビジェの本名がCharles-Edouard Jeanneret-Gris / シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。ペエール・ジャンヌレの親戚で彼もアトリエで勤務しておりました。
Charlotte Perriand / シャルロット・ペリアンとの出会いは実はコルビュジェのスカウト!!
ペリアンの1927年サロン・ドートンヌに出展した「屋根裏のバー」が大反響となり、この作品がきっかけで、コルビジェのアトリエへ入りました。これが運命的な出会いとなり、コルビジェの家具には3人の意見が混ざり今でも愛されるモダニズムな家具となります。
Charlotte Perriand / シャルロット・ペリアン 「NO.19」

発表は1939年。1935年にLa maison du Jeune HommeのためにデザインされたNo.21のラウンジチェアをリデザインして生まれたチェアです。
L'Equipementde la Maison のカタログに掲載されている品番が現在に至るまでの通称になっており、デザインの元になったNo.21よりも品番が若いのはそのためだと思われます。
正面から見ると背中か真っ直ぐに伸びた、シェーカーチェアに近いフォルムに見えますが、背は若干傾斜がつけられています。後ろに重心がかかり過ぎることのない、中々絶妙な角度です。
見続けたい椅子の1つですね。
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